🌸 離乳食中期(モグモグ期)の進め方|7〜8ヶ月の量・固さ・卵の進め方を双子パパが解説 🌸

離乳食中期(モグモグ期)の進め方|7〜8ヶ月の量・固さ・卵の進め方を双子パパが解説


📖 この記事の目次
  1. 📌 この記事でわかること
  2. 🍼 中期(モグモグ期)はいつから?
  3. 🥄 中期の進め方
  4. 1日2回食へ
  5. 固さの目安は「舌でつぶせる固さ」
  6. 量の目安(1回あたり)
  7. 🍳 食べられる食材が広がる
  8. 🥚 卵の進め方(アレルギーに配慮して)
  9. ⚠️ 中期でも変わらず気をつけたいこと
  10. 👨‍👧‍👧 双子の中期を同時に進めるコツ
  11. ベースは共通、固さは微調整
  12. 小分け冷凍のストックを厚めに
  13. 「揃えない」勇気
  14. 🥣 あると助かった調理グッズ
  15. ブレンダー・調理セット
  16. 小分け冷凍トレー
  17. 吸盤付きの食器
  18. まとめ
  19. 📚 あわせて読みたい

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初期(ゴックン期)に慣れてきたら、次は中期(モグモグ期)です。「2回食ってどう増やすの?」「固さはどのくらい?」「卵はどう進める?」——この時期によくある迷いに、一卵性双生児のサクラとモモを9歳まで育ててきた現役の双子パパ部長が、できるだけシンプルに答えます。

なお、月齢や量はあくまで目安で、個人差があります。最終的な判断は、かかりつけの小児科医や自治体の栄養相談を頼ってください。

📍 まだ初期の方や全体像を確認したい方は、先に離乳食の進め方 完全ガイド離乳食初期(ゴックン期)の進め方を読むと流れが掴みやすいです。

📌 この記事でわかること

  • 中期(モグモグ期)に進む目安と、初期からのステップアップ
  • 1日2回食への進め方と、1日のリズム
  • 量・固さの目安(7倍がゆ・舌でつぶせる固さ)
  • 卵黄から全卵への進め方(アレルギーに配慮して)
  • 双子(2人分)を同時に進めるときのコツ

🍼 中期(モグモグ期)はいつから?

中期に進む目安は、一般的に生後7〜8ヶ月頃とされています。月齢だけでなく、初期(ゴックン期)を経て、次のような様子が見られたら一つの目安です。

  • 初期のなめらかな離乳食を、嫌がらずゴックンできている
  • スプーンで食べることに慣れてきた
  • 1日1回食のリズムができている

「7ヶ月になったから今日から2回食」と急ぐ必要はありません。お子さんが初期に十分慣れているかを見ながら、ゆっくり進めて大丈夫です。

双子の場合、初期の進み具合は2人で差があるのが普通です。片方が先に中期へ、もう片方はもう少し初期を続ける、というのも自然なことだと、我が家を振り返って思います。無理に揃えなくて大丈夫です。

🥄 中期の進め方

中期は、舌で食べ物をつぶして食べる練習が入る時期です。初期の「ゴックン」から、「モグモグ」へと一歩進みます。

1日2回食へ

中期では、離乳食を1日2回に増やしていきます。毎日できるだけ同じ時間帯にすると、リズムが整いやすいとされています。離乳食のあとは、これまで通り母乳やミルクをしっかり飲ませて大丈夫です。

固さの目安は「舌でつぶせる固さ」

固さの目安は、舌でつぶせるくらい(絹ごし豆腐のイメージ)です。おかゆは、初期の10倍がゆから7倍がゆへ進み、つぶつぶ感を少し残します。野菜は、やわらかく煮て粗くつぶす・きざむ程度に。

急にゴロゴロと大きくしすぎると、丸のみや「オエッ」となる原因にもなります。少しずつ固さ・大きさを上げるのがコツとされています。

量の目安(1回あたり)

下の表は、あくまで一般的な目安です(個人差が大きいので、数字に縛られすぎないでください)。

食品グループ1回あたりの目安
穀類(7倍がゆなど)50〜80g
野菜・果物20〜30g
たんぱく質(下記いずれか)白身魚10〜15g / 豆腐30〜40g / 卵黄1個〜全卵1/3個 / 乳製品50〜70g

「主食 + 野菜 + たんぱく質」を組み合わせるイメージです。とはいえ、毎食きっちり揃えなくても大丈夫。食べムラもこの時期は普通なので、1日〜数日のトータルでゆるく見てあげてください。

🍳 食べられる食材が広がる

中期になると、試せる食材が増えてきます。新しい食材は、これまで通り1日1種類・ひとさじからが基本です。

  • たんぱく質:白身魚(たら・かれいなど)、豆腐、しらす(塩抜き)、鶏ささみ、ヨーグルトなどの乳製品
  • 野菜:初期の野菜に加え、葉物の葉先やトマト(皮と種を除く)なども
  • 鉄分:この時期から不足しやすくなるといわれます。卵黄などを取り入れつつ、不安があれば栄養相談で相談を

⚠️ 赤身の魚(まぐろ・鮭など)や肉は、一般に**後期(9ヶ月頃〜)**からとされることが多いです。中期は白身魚までを目安に、あせらず進めましょう。

🥚 卵の進め方(アレルギーに配慮して)

卵はアレルギーが気になる食材なので、特に丁寧にいきます。一般的には、次のような順で進めるとよいとされています。

  1. 固ゆでの卵黄を、ごく少量(耳かき1杯ほど)から
  2. 卵黄1個分まで食べられるようになったら、固ゆでの卵白を耳かき1杯ほどの少量から
  3. 卵白も問題なければ、全卵へ(中期は全卵1/3個ほどが目安)

ポイントは、卵に限らず**「遅らせれば予防できるわけではない」**という考え方です(2019年改定の「授乳・離乳の支援ガイド」より)。自己判断で避け続けるよりも、適切な時期に、ごく少量から、医師に相談しながら進めるのが安心とされています。

初めて試すときは、平日の日中など医療機関を受診できる時間帯に、必ずしっかり加熱して少量から。家族にアレルギーの心配がある場合は、自己判断せず、かかりつけ医や自治体の栄養相談に相談してください。

⚠️ 中期でも変わらず気をつけたいこと

  • はちみつは1歳になるまで与えない(乳児ボツリヌス症の予防。加熱しても菌が残ることがあります)
  • 味付けはごく薄く。基本は素材の味で十分とされています
  • 新しい食材は1日1種類・ひとさじから、平日の日中に
  • 赤身魚・肉は、まだ少し先(後期〜)を目安に

👨‍👧‍👧 双子の中期を同時に進めるコツ

2回食になると、単純に「作る回数」も「食べさせる手数」も増えます。双子だと、その負荷は2人分。我が家で効いた工夫を、一般化できる範囲で共有します。

ベースは共通、固さは微調整

中期もまとめて作って取り分けが基本です。ただ、2人の進み具合に差があるときは、片方は少しなめらかめ、もう片方は少しつぶつぶめ、と固さだけ微調整すると、それぞれのペースに合わせやすかったです。

小分け冷凍のストックを厚めに

2回食になると消費が増えるので、おかゆ・野菜・たんぱく質の冷凍ストックを少し厚めに用意しておくと、平日が回りやすくなります。組み合わせを変えるだけで献立の幅も出ます。

「揃えない」勇気

2人で食べる量もスピードも違って当たり前です。同じ量を同じだけ食べさせようとしないこと。ワンオペの時間帯は、無理に同時進行せず、ずらして向き合う日があってもいいと思います。

🥣 あると助かった調理グッズ

中期は「つぶす・きざむ・とろみをつける」の手数が増えます。手間と汚れを減らす意味で、助かったジャンルを絞って紹介します。

ブレンダー・調理セット

初期から引き続き、ペーストやみじん切りに活躍します。中期は「粗くつぶす」工程が増えるので、すりつぶし・裏ごしができる調理セットもあると便利でした。

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小分け冷凍トレー

2回食でストックの出番が増えます。一食分ずつ冷凍できると、双子でも平日が回しやすくなりました。

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吸盤付きの食器

自分で手を伸ばし始める頃は、食器のひっくり返りが増えます。机に固定できると、片付けの負担が軽くなりました。

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まとめ

中期(モグモグ期)は、食べられるものが広がって、少し楽しくなってくる時期です。要点はシンプルです。

  • 目安は生後7〜8ヶ月(初期に慣れてから・個人差あり)
  • 1日2回食へ。毎日同じ時間帯でリズムを作る
  • 固さは舌でつぶせるくらい(豆腐イメージ)、おかゆは7倍がゆ
  • 卵は卵黄 → 卵白少量 → 全卵の順で、加熱して少量から
  • はちみつは1歳まで与えない。赤身魚・肉は後期から
  • 双子は取り分け+固さの微調整+厚めの冷凍ストックで楽になる

食べムラやペースの差は、この時期では珍しくありません。数字に縛られず、お子さんの様子を見ながら進めてください。迷ったら、かかりつけ医や自治体の栄養相談を頼って大丈夫です。

📚 あわせて読みたい


筆者は、一卵性双生児のサクラとモモを9歳まで育ててきた現役の双子パパ部長です。離乳食を2人分同時に進めた経験から、中期に向き合う方の「次の一歩」のお手伝いができればと思っています。なお本記事は一般的な情報をもとにまとめたもので、最終的な判断はかかりつけの小児科医や栄養士にご相談ください(※個人差があります)。

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この記事を書いたパパ

双子パパ部長

一卵性双生児の父。サラリーマン営業部長として働きながら双子育児に奮闘中。 双子ならではの「3倍の喜び・2倍の大変さ」をリアルに発信しています。

サクラとモモのイラスト

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