双子のランドセルは色違い?おそろい?|2人分の値段と安く買うコツを9歳双子パパが解説


📖 この記事の目次
  1. 📌 この記事でわかること
  2. 🎨 色はおそろい?色違い?|答えは「本人に選ばせる」
  3. 「おそろい」が通用するのは、実は小さいうちだけ
  4. 6年間背負うのは本人。データも「子どもの好きな色」が最優先
  5. 双子ならではの「親心」との折り合い
  6. 💰 双子のランドセル、2人分でいくら?|相場と安く買うコツ
  7. 最新相場:平均62,034円。双子は「×2」で約12.4万円
  8. 双子家庭の「安く買う」3つのルート
  9. 祖父母(両家)との分担という選択肢
  10. 🗓️ 双子のラン活の回し方|2人同時試着の段取り
  11. スケジュールは「年長の春に情報収集、夏に決める」
  12. 2人同時試着は「大人2人・1人1子担当」が基本
  13. 意見が割れた時・同じ物を取り合った時
  14. ❓ よくある質問(FAQ)
  15. Q1. 双子のランドセル、結局「おそろい」と「色違い」どっちが多いんですか?
  16. Q2. 型落ちやアウトレットで買って、後悔しませんか?
  17. Q3. ラン活はいつから始めればいいですか?
  18. Q4. 祖父母に2人分お願いするのは、甘えすぎでしょうか?
  19. まとめ:色はふたりに任せて、親はお金と段取りに徹する
  20. 📚 あわせて読みたい
  21. 出典

※本記事はプロモーションを含みます(楽天・Amazonアフィリエイト)。

「双子のランドセル、色はおそろいにする?それとも別々?」

「そもそも2人分でいくらかかるの?少しでも安く買う方法はない?」

双子家庭のラン活は、この2つの疑問から始まります。世の中のランドセル情報はほぼ全部が「1人分前提」。双子家庭が本当に知りたい「2つ買うとどうなるのか」「2人の意見が割れたらどうするのか」は、なかなか書かれていません。

一卵性双生児のサクラとモモを9歳まで育ててきた現役の双子パパ部長が、ランドセルを2つ同時に買う立場を実際に通過した経験から、色選びの考え方・お金の現実・2人同時のラン活の回し方までをまとめます。

先に結論

色は「おそろいか色違いか」を親が決めるのではなく、本人に選ばせるのが答えです。6年間背負うのは本人。双子でも好みは別々に育ちます。

お金は平均62,034円×2=約12.4万円(ランドセル工業会2026年調査ベース)。ただし型落ち・アウトレット・早期割引・祖父母(両家)との分担で現実的な金額まで下げられます。

📌 この記事でわかること

  • 双子のランドセル、色は「おそろい?色違い?」への実体験ベースの答え
  • ランドセルの最新相場と、双子2人分のリアルな総額
  • 型落ち・アウトレット・早期割引など、2人分を安くそろえるコツ
  • 祖父母(両家)との分担という選択肢と、角が立たない頼み方
  • 2人同時試着の段取りと、意見が割れた時のさばき方

🎨 色はおそろい?色違い?|答えは「本人に選ばせる」

「おそろい」が通用するのは、実は小さいうちだけ

我が家の実体験からお伝えします。サクラとモモにおそろいの服を着せていたのは、3歳くらいまででした。4歳くらいから自我が芽生えて、それぞれの個性がはっきりしてきて、おそろいを嫌がるようになったんです。「私はこっちがいい」が始まったら、もう親の「おそろいにしたい」は通用しません。

ランドセルを選ぶ年長さんの時期(5〜6歳)は、まさにその「個性が花開いた後」です。つまり、親が「おそろいで統一」も「区別のために色違い」も決めるものではなく、本人たちがそれぞれ選んだ結果が答えになります。2人が同じ色を選んだらそれでいいし、バラバラの色を選んだらそれもいい。どちらでも正解です。

6年間背負うのは本人。データも「子どもの好きな色」が最優先

これは我が家の感覚論だけではありません。ランドセル工業会の2026年入学者向け調査でも、ランドセルを決めた理由の1位は「子どもの好きな色かどうか」(52.5%)でした。世の中の多数派も「本人の好き」を最優先にしています。

ちなみに同じ調査での人気色は、男の子が黒(54.4%)・青(14.4%)・紺(14.0%)、女の子は紫/薄紫(30.0%)・ピンク系(18.7%)・水色(16.7%)。女の子はここ数年「赤一択」ではなく、紫が1位というのが最近の傾向です。売り場に行くと想像以上にカラフルなので、親世代の「ランドセル観」は一度リセットして行くのがおすすめです。

双子ならではの「親心」との折り合い

双子の親には、正直2つの気持ちがあると思います。

  • 「2人並んでおそろいだったら可愛いだろうな」という親心
  • 「取り違え防止のために、色は分けてほしい」という実務的な本音

どちらもよく分かります。でも、6年間毎日背負うのは本人たちです。親の希望で決めた色を、高学年になった本人が気に入らなくなった時、双子だと「〇〇のと交換して」ができない(それぞれ名前も思い入れもある)ので、後戻りがききません。

もし2人が同じ色を選んで「見分け」が心配なら、色で分けるのではなく、キーホルダーやランドセルカバー、名前つけで分ければ十分です。見分けの工夫は色以外にいくらでもあります。ここは入学グッズ全般に共通する話なので、入学準備グッズのサイズ早見表の記事でも触れています。

💰 双子のランドセル、2人分でいくら?|相場と安く買うコツ

最新相場:平均62,034円。双子は「×2」で約12.4万円

ランドセル工業会の2026年入学者向け調査では、ランドセルの平均購入金額は62,034円。しかも「65,000円以上」を選んだ家庭が46.0%と半数近くを占めています(2026年7月確認)。

双子家庭はこれが同時に2人分。平均どおりに買えば約12.4万円です。入学準備はランドセル以外にも体操服・袋物・入学式の服と続くので、ランドセルだけで家計の体力を使い切らないことが大事です。入学準備全体の費用感は双子の小学校入学準備まとめに整理しています。

買い方1人分の目安双子(2人分)
平均どおり(調査ベース)62,034円約12.4万円
65,000円以上の人気帯6.5万〜10万円超13万〜20万円超
量販店の標準モデル3〜5万円台6〜11万円程度
型落ち・アウトレット2〜4万円台4〜9万円程度

※金額は一般的な目安です。モデル・時期により変わります。

双子家庭の「安く買う」3つのルート

① 型落ち(前年度モデル)・アウトレット

ランドセルは毎年モデルチェンジしますが、基本性能は前年モデルと大きくは変わりません。メーカーや量販店のアウトレットセールでは、前年度モデルが値引きされて出てきます。「最新カタログの色」に本人のこだわりがなければ、双子は値引き額も×2で効くので、恩恵が大きい買い方です。

② 早期割引

多くの工房系・メーカー系ブランドは、販売開始直後の早い時期に早期割引や特典を用意しています。調査でも検討開始は年長さんの4月がピーク(16.7%)、購入のピークは入学前年の3月(19.7%)、次いで6月(13.3%)。つまり「早く動いた家庭が割引を取り、春〜初夏には買い終えている」のが今の主流です。想像よりずっと早いんです。双子は2本分なので、1本あたり数千円の割引でも合計では効いてきます。

③ 量販店の標準モデルという選択

2〜3万円台でも、6年保証つきで品質のしっかりした量販店モデルは増えています。「平均62,034円」はあくまで平均であって正解ではありません。我が家も2人分の出費を前に、価格帯は真剣に比較しました。おすすめは売り場に行く前に、夫婦で予算の上限を決めておくこと。先に売り場に行くと、子どもの「これがいい!」×2で予算が消し飛びます。

祖父母(両家)との分担という選択肢

ランドセルは昔から祖父母が贈るケースの多い買い物です。双子家庭には、「父方の実家と母方の実家に、1人分ずつお願いする」という自然な分担のかたちがあります。片方の家だけに2本分をお願いすると負担が偏りますが、両家で1本ずつなら、金額も気持ちも釣り合いが取りやすいです。

お願いする時のコツは2つ。

  • 予算感を先にそろえておく(片方だけ高級モデルになると、子ども同士の比較が生まれます)
  • 選ぶのはあくまで本人と伝えておく(祖父母の「赤がいいんじゃない?」で現場が混乱します)

「お金は祖父母、選択権は本人、調整は親」。この役割分担が決まっていると、ラン活は一気にスムーズになります。なお、就学援助(新入学児童生徒学用品費)は児童1人ごとの支給なので双子なら2人分が対象になり得ます。ただし対象となる世帯の基準や金額は自治体ごとに異なるので、対象になりそうな方は入学準備まとめの記事で確認してみてください。

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🗓️ 双子のラン活の回し方|2人同時試着の段取り

スケジュールは「年長の春に情報収集、夏に決める」

先ほどの調査のとおり、世の中のラン活は検討開始が年長の4月、購入ピークは入学前年の3月と6月。つまり動き出しも決着も、想像よりかなり早いのが実態です。双子家庭は「2人分の意思決定」がある分だけ時間がかかるので、このスケジュールに乗り遅れないことがまず大事です。人気モデル狙いでないなら、秋以降の値下がりを待つ作戦もありますが、その場合も「いつまでに決める」の期限だけは夫婦で決めておきましょう。

2人同時試着は「大人2人・1人1子担当」が基本

双子を連れてのランドセル売り場は、想像している3倍にぎやかになります。段取りのコツをまとめます。

  • できれば夫婦2人で行き、1人が1子を担当する。1人で2人を見ると、片方の試着中にもう片方が売り場の奥へ消えます
  • 行く前に「今日は下見か、決める日か」を宣言しておく。子どもは売り場でたいてい「今日欲しい」となるので、先に約束しておくとお互いラクです
  • 試着は「同じモデルを2人とも背負う」から始める。同じ条件で背負い比べると、体格差やフィット感の違いが親にも分かりやすいです
  • 工房系の展示会は予約制のことが多いので、予約時に「双子で2人分」と伝えておくと案内がスムーズです
  • 混み合う土日を避けられるなら、それだけで試着の質が上がります

一卵性の双子でも、体格は意外と違います。我が家のサクラとモモも、お腹の中にいた頃からサイズ感が違いました(長女は広い部屋、次女は小さい部屋にいました)。カタログの色だけで決めず、それぞれの体で背負わせて確認するのは省略しないでください。

意見が割れた時・同じ物を取り合った時

双子のラン活で親が本当に悩むのは、色そのものよりも「2人の調整」です。よくある2パターンのさばき方をまとめます。

パターン1:選んだモデルの値段が違う

片方が3万円のモデル、片方が8万円のモデルを選んだら、どうするか。我が家の考えは「予算の上限だけ2人共通で先に決めて、その範囲なら差があってもOK」です。金額をぴったりそろえることより、「同じルールで選んだ」という納得感の方が、後々ずっと効きます。逆に上限なしで選ばせて後から片方だけ却下すると、そこから先のラン活が全部こじれます。

パターン2:2人が同じ物を欲しがる・張り合う

同じ色・同じモデルを選ぶのは、まったく問題ありません。「双子で同じはダメ」というルールはないので、素直に2本買って、見分けはキーホルダーや名前つけで解決すれば大丈夫です。困るのは「相手が選んだから私も(私が先に選んだのに)」と張り合いになるケース。この時は順番を決めてそれぞれ別の時間に選ばせる(片方が試着している間、もう片方は別の担当親とカタログを見る)と、相手につられない「自分の好き」が出てきやすいです。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 双子のランドセル、結局「おそろい」と「色違い」どっちが多いんですか?

統計として双子家庭に限ったデータは見当たりませんが、大事なのは多数派ではなく「本人が選んだかどうか」です。4歳頃から好みは別々に育つので、それぞれに選ばせれば自然に答えが出ます。同じ色になっても、見分けはキーホルダーやカバーで十分対応できます。

Q2. 型落ちやアウトレットで買って、後悔しませんか?

ランドセルの基本性能(背負いやすさ・耐久性・保証)は1年で大きくは変わりません。6年保証の有無と、本人が色を気に入っているか。この2点さえ満たしていれば、型落ちで後悔するケースは少ないと感じます。逆に「最新モデルなのに本人が色に不満」の方が、6年間響きます。

Q3. ラン活はいつから始めればいいですか?

ランドセル工業会の調査では、検討開始は年長の4月がピーク、購入のピークは入学前年の3月、次いで6月です。双子は試着や意思決定に時間がかかるので、早めに情報収集を始めて、遅くとも年長の夏までに決めるくらいの気持ちでいると、慌てずに済みます。

Q4. 祖父母に2人分お願いするのは、甘えすぎでしょうか?

ランドセルは祖父母が贈ることの多い、いわば「定番の贈り物」です。双子家庭なら両家に1人分ずつという分担は、負担も気持ちも釣り合いやすい自然な形だと思います。ポイントは予算感を先に両家でそろえることと、「選ぶのは本人」を共有しておくこと。ここさえ押さえれば、祖父母にとっても嬉しいイベントになります。

まとめ:色はふたりに任せて、親はお金と段取りに徹する

  • 色選びの答えは「本人に選ばせる」。おそろい服を卒業する4歳頃から、双子の好みは別々に育ちます
  • 相場は平均62,034円×2=約12.4万円。ただし型落ち・アウトレット・早期割引・量販店モデルで現実的に下げられます
  • 両家の祖父母に1人分ずつという双子ならではの分担もあり。予算感の統一と「選択権は本人」の共有がコツ
  • ラン活は想像より早く、購入ピークは入学前年の3月と6月。双子は「大人2人・1人1子担当」で試着に行く
  • 意見が割れたら「予算の上限だけ共通、あとは本人の自由」。納得感が6年間を支えます

ランドセルは、双子育児の中でも「2倍の出費」を一番はっきり突きつけてくる買い物です。でも同時に、2人がそれぞれ「自分の好き」を主張して選ぶ姿は、おそろい服を着ていた頃からの成長をしみじみ感じられる、いいイベントでもあります。お金の段取りは親がきっちり、色はふたりに任せて、楽しいラン活にしてください。

📚 あわせて読みたい

出典


筆者は、一卵性双生児のサクラとモモを9歳まで育ててきた現役の双子パパ部長です。ランドセルを2人分同時に買う立場を実際に通過した経験から、双子家庭のラン活の考え方をまとめました。なお記載の金額・調査データは執筆時点のもので、モデル・時期・販売店により変わります。

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この記事を書いたパパ

双子パパ部長

一卵性双生児の父。サラリーマン営業部長として働きながら双子育児に奮闘中。 双子ならではの「3倍の喜び・2倍の大変さ」をリアルに発信しています。

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🌸 最後まで読んでくれてありがとう 🌸