双子パパが崩壊しかけた家計を立て直した話【子供にかかる出費の実態】
📖 この記事の目次
- 子供1人あたりにかかる出費の実データ(0歳〜18歳)
- 子育てにかかる年間費用(1人あたり・目安)
- 0歳〜18歳の教育費総額(進路別・1人あたり)
- 双子の場合の出費シミュレーション(月次・年次・総額)
- 月次出費シミュレーション(小学生時点・我が家の実態)
- 年次・総額シミュレーション(双子・公私混合コース)
- 「家計管理しないとどうなるか」——俺の失敗談
- 双子パパが実践する家計管理術(具体的なやり方)
- 基本方針:「予算を先に決めて、残りで生活する」
- 月の収支管理(我が家の実例)
- ポイント:「双子費用」は専用予算を作る
- 家計管理に使っているツール・アプリ
- メインツール:マネーフォワードME
- サブツール・その他
- 家計管理の本を1冊読んでおくと全然違う
- まとめ:今日から動くための3ステップ
- あわせて読みたい
※本記事はプロモーションを含みます。
双子が生まれる前、俺は「まあなんとかなるだろ」と本気で思っていた。
甘かった。
出産費用・ベビーベッド2台・抱っこ紐2本・哺乳瓶×大量・ミルク代が文字通り倍。産後1ヶ月で通帳の数字がみるみる減っていくのを見て、「このまま管理しなかったら詰む」 と初めて本気で焦った。
そこから家計を見直して、なんとか今は安定している。
この記事では、子供にかかるリアルな出費データ・双子版シミュレーション・俺が実践している家計管理術を全部まとめた。これから双子が生まれる人、生まれたばかりの人に届いてほしい。
子供1人あたりにかかる出費の実データ(0歳〜18歳)
まず「子供1人を育てるといくら必要か」を数字で把握することが出発点。
内閣府・文部科学省・日本政策金融公庫などの公的データをもとに整理すると、以下のとおり。
子育てにかかる年間費用(1人あたり・目安)
| 年齢 | 主な費用項目 | 年間費用の目安 |
|---|---|---|
| 0〜1歳 | 医療費・ミルク・おむつ・ベビー用品 | 約60〜90万円 |
| 2〜5歳 | 保育園・幼稚園・習い事 | 約40〜70万円/年 |
| 6〜11歳(小学校) | 学校費用・習い事・給食費 | 約30〜60万円/年 |
| 12〜14歳(中学校) | 学校費用・塾代 | 約50〜80万円/年 |
| 15〜17歳(高校) | 授業料・塾・交通費 | 約60〜100万円/年 |
| 18歳(大学入学) | 受験費用・入学金・引越し | 約100〜200万円 |
| 大学4年間 | 授業料・仕送り等 | 約200〜600万円 |
0歳〜18歳の教育費総額(進路別・1人あたり)
文部科学省「子供の学習費調査」などをもとにした目安:
| 進路パターン | 総額の目安 |
|---|---|
| オール公立 + 国公立大学 | 約800〜900万円 |
| 公私混合 + 私立大学 | 約1,300〜1,500万円 |
| オール私立(中学受験〜私立大学) | 約2,300万円〜 |
※ 塾代・習い事費・大学の仕送りは別途かかる。「学校に払うお金」だけで上記の数字。
食費・衣服・医療費・レジャー費なども含めると、子供1人で0歳〜18歳に2,000万円前後というのが現実的なラインと言われている(内閣府・日本政策金融公庫など各種調査・試算をもとにした目安)。
双子の場合の出費シミュレーション(月次・年次・総額)
「子供1人でこれだけかかる」のが分かったところで、双子(サクラ・モモ)の場合どうなるか。
基本は2倍だが、一部は共有できるというのが双子ならではのポイント。
月次出費シミュレーション(小学生時点・我が家の実態)
| 費用項目 | 子供1人の場合 | 双子2人の場合 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 給食費 | 約4,000円 | 約8,000円 | 完全に2倍 |
| 習い事 | 約8,000円 | 約12,000〜16,000円 | 一部掛け持ち |
| 医療費 | 約2,000円 | 約3,000〜4,000円 | 時期による |
| 衣服・日用品 | 約5,000円 | 約8,000〜10,000円 | お下がり不可 |
| 学用品・書籍 | 約3,000円 | 約5,000〜6,000円 | 一部共有 |
| 月合計(目安) | 約2.5万円 | 約4〜5万円 |
双子だからといってきれいに2倍にはならないが、1.6〜1.8倍はかかるイメージ。
年次・総額シミュレーション(双子・公私混合コース)
| 時期 | 年間費用(2人分) | 累計 |
|---|---|---|
| 0〜5歳 | 約100〜140万円/年 | 約600〜840万円 |
| 小学校(6年間) | 約80〜100万円/年 | 約480〜600万円 |
| 中学校(3年間) | 約120〜150万円/年 | 約360〜450万円 |
| 高校(3年間) | 約150〜180万円/年 | 約450〜540万円 |
| 大学(4年間) | 約200〜400万円/年 | 約800〜1,600万円 |
| 総計(0〜22歳) | ― | 約2,700〜4,000万円 |
これを見て「うわ、マジか」と思ったなら正常。俺も最初に計算したときは頭が痛くなった。
でも逆に言えば、この数字が分かれば逆算して月いくら貯めればいいかが出せる。
「家計管理しないとどうなるか」——俺の失敗談
双子が生まれた直後、俺は家計管理を完全に放棄していた。正確に言うと「妻に任せていた」。
妻は産後ボロボロ。双子の育児で手一杯。そんな状況で家計まで見られるわけがない。
結果どうなったか。
- 生後3ヶ月でクレジットカードの引き落とし額が月40万円超
- ミルク代・おむつ代・ベビー用品の出費が全部「よく分からない」状態
- 毎月いくら使っているか、二人とも把握していない
- ボーナスで穴埋めしているが、そのボーナスも「どこに消えたか分からない」
半年後、通帳の残高を見て本気で焦った。**「これ、サクラとモモが小学校上がる頃に詰むんじゃないか」**と。
そこからようやく家計管理を始めた。遅い。本当に遅かった。
理想は妊娠中に家計の仕組みを作っておくこと。育児が始まってから家計管理を始めようとすると、物理的に時間がない。
双子パパが実践する家計管理術(具体的なやり方)
今の我が家の家計管理を公開する。
基本方針:「予算を先に決めて、残りで生活する」
- 毎月の手取りから先取り貯蓄・投資を引く
- 残ったお金でやりくりする「先取り方式」
- 月末に余ったら翌月の予備費へ。足りなければ翌月の予算を見直す
月の収支管理(我が家の実例)
| 項目 | 金額(目安) |
|---|---|
| 手取り収入(夫) | 約50万円 |
| 手取り収入(妻・パート) | 約10万円 |
| 月収合計 | 約60万円 |
| 新NISA・積立(夫婦合計) | ▲15万円 |
| 住宅ローン | ▲12万円 |
| 光熱費・通信費 | ▲3万円 |
| 食費 | ▲6万円 |
| 子供関連費(習い事・学用品等) | ▲5万円 |
| 外食・娯楽 | ▲3万円 |
| 予備費・雑費 | ▲3万円 |
| 残り(貯蓄・旅行等) | 約13万円 |
先取りで15万円を投資に回した後、残りを項目別に管理している。
ポイント:「双子費用」は専用予算を作る
習い事の月謝・学校の集金・季節の衣替えなど、双子は突発的な出費が多い。
月5万円を「子供費」として別枠で確保しておくと、月末にパニックにならない。
家計管理に使っているツール・アプリ
メインツール:マネーフォワードME
我が家はほぼマネーフォワードME一択。
連携できるもの:
- 銀行口座(メガバン・ネット銀行ほぼ全対応)
- クレジットカード(楽天・VISAなど主要カード)
- 証券口座(SBI・楽天証券等)
- 電子マネー・ポイント
特に便利な機能:
| 機能 | 使い方 |
|---|---|
| 自動カテゴリ分類 | 何に使ったか自動で仕訳してくれる |
| 資産グラフ | 銀行・投資・負債を一画面で見られる |
| 予算管理 | カテゴリ別に予算を設定できる |
| レポート | 月次・年次の出費トレンドが分かる |
プレミアムにするメリット(料金は公式サイトでご確認ください):
- 過去データが1年以上見られる
- 広告なし
双子家庭は出費が多いので、家計の「全体像が見える」ことが特に重要。マネーフォワードMEを入れるだけで、まず現状把握ができる。
サブツール・その他
| ツール | 用途 |
|---|---|
| 家族メモ(Googleドキュメント) | 月次予算・使った額を夫婦で共有 |
| 楽天銀行 | 給与振込・毎月の先取り積立に使用 |
| クレカ一本化 | 楽天カードに集約してポイントを貯める |
| 封筒管理(現金) | 食費・娯楽費の管理に現金を使う月もある |
「全部デジタル化」するより、俺は現金の封筒管理と組み合わせるほうがストレスが少なかった。食費だけ現金封筒にして「この封筒が空になったら終わり」にすると、子供への出費も感覚的に分かりやすい。
家計管理の本を1冊読んでおくと全然違う
家計管理を「感覚でやる」のと「体系的に学んでやる」のでは、数年後の結果が大きく変わる。
入門書1冊あれば基礎知識は十分。
「ズボラでもできる家計管理」「先取り貯蓄のコツ」あたりのタイトルが双子パパ・ママには刺さりやすい。
まとめ:今日から動くための3ステップ
家計管理は「完璧な仕組みを作る」より「とりあえず始める」ことのほうが大事。
STEP 1:マネーフォワードMEを入れて口座を連携する(今日できる)
STEP 2:今月いくら使っているかを把握する(来月末までに)
STEP 3:先取り貯蓄の金額を決めて自動振替設定する(1ヶ月以内に)
この3つをやるだけで、半年後には「うちの家計、ちゃんと把握できてる」という状態になる。
双子がいると出費は確かに多い。でも把握さえできれば、対策が打てる。
把握できていない状態が一番危ない。俺が実際にそれで焦ったから。
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※本記事に記載の費用・データは公的統計や一般的な目安であり、個別の家庭の状況・地域・進路によって大きく異なります。具体的なご相談はFPや各種専門機関にご確認ください。
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※あくまで楽しむためのお遊び診断です(科学的根拠はありません)