ワンオペ育児の離婚率は高い?双子9年の父が調べた現実
📖 この記事の目次
- 公的統計で言える3つの数字
- ① 令和6年の離婚は18万5895組・離婚率1.55
- ② 離婚の約47%は、同居10年未満で起きている
- ③ 母子世帯になった時、末子の平均年齢は4.6歳
- 3つの数字を、どう読むか
- 「離婚率80%」「法務省調査で79.9%」は、どこから来た数字か
- 双子のワンオペで「離婚」が頭をよぎるのは、あなたが弱いからではない
- 出張続きで、妻が本気で怒った時期
- 妻の怒りの正体は、育児の量ではなかった
- 双子家庭には「逆説的な救い」があった
- 我が家が「ワンオペ離婚危機」を回避した4つの工夫
- ① 妻の地元に引越した
- ② 妻の話を、ひたすら「聞く」
- ③ 双子の周りからの「気遣い」を最大限活用
- ④ 出張の頻度を、夫婦で事前共有する
- ワンオペで離婚を考えているあなたへ
- 1. 離婚を「選ぶな」とは言いません
- 2. 頼ることを、罪悪感で諦めないでください
- 3. 物理的な距離を見直す
- 4. 相手に「伝える」ところまでは、やってみる
- 妻へ、改めて
- ❓ よくある質問
- Q. ワンオペ育児の離婚率は、結局何%なんですか?
- Q. 「双子だと離婚率が高い」というのは本当ですか?
- Q. ネットで見た「離婚率80%」は間違いですか?
- Q. 「離婚したい」と思ってしまう私は、おかしいのでしょうか?
- Q. 限界です。今日、まず何をすればいいですか?
- 📚 あわせて読みたい
- 🔥 このテーマの続き(実体験編)
- 🏠 関連記事
- 📚 参考にした公的データ・出典(2026年8月16日確認)
※本記事はプロモーションを含みません。
「双子のワンオペがしんどすぎて、離婚が頭をよぎった」
「ワンオペ育児って、実際どのくらいの人が離婚しているんだろう」
検索窓にその言葉を打ち込んだあなたへ。まず、いちばん知りたい数字から答えます。
探しても出てこないのは、あなたの調べ方が悪いからではありません。国が「ワンオペかどうか」で離婚を集計していないからです。
代わりに、公的統計ではっきり言えることが3つあります。
① 令和6年(2024)の離婚は18万5895組。離婚率は1.55(人口千対)
② 離婚の約47%が、同居10年未満で起きている(5年未満だけで27.8%)
③ 母子世帯になった時の末子の平均年齢は4.6歳。0〜2歳が37.4%
つまり、離婚は「子どもが小さい時期」に集中している。いま渦中で苦しいのは、あなたの性格でも努力不足でもなく、統計の上でもいちばん揺れやすい時期に立っているからです。
出どころと読み方は、このあとすぐ表で出します。数字を盛らずに、確かめられるものだけを置きます。
この記事でわかること:
- 「ワンオペ育児の離婚率◯%」が、なぜどこにも出てこないのか
- 公的統計で言える3つの数字(出典つき)
- ネットでよく見る「離婚率80%」「法務省調査で79.9%」を原典で確かめた結果
- 双子のワンオペで離婚が頭をよぎるのが、あなたのせいではない理由
- 双子9年の我が家が、離婚を回避するのに効いた4つの工夫
公的統計で言える3つの数字
① 令和6年の離婚は18万5895組・離婚率1.55
厚生労働省の人口動態統計から、まず全体像です。
| 項目 | 令和6年(2024)の数値 |
|---|---|
| 離婚件数 | 18万5895組 |
| 離婚率(人口千対) | 1.55(前年1.52) |
| 前年との比較 | 2081組の増加(令和5年から2年連続で増加) |
| 過去最多 | 平成14年(2002)の28万9836組 |
「3組に1組が離婚」という言い方をよく見かけますが、これはその年の婚姻件数と離婚件数を割っただけの目安で、同じ夫婦を追いかけた数字ではありません。この記事では、そういう概算ではなく、届出の実数だけを使います。
② 離婚の約47%は、同居10年未満で起きている
ここが、ワンオペで検索している人にいちばん関係する数字です。人口動態統計は、離婚を「同居期間」で分けて集計しています。
| 同居期間 | 件数 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|
| 1年未満 | 8626組 | 4.6% |
| 1〜2年未満 | 1万1054組 | 5.9% |
| 2〜3年未満 | 1万994組 | 5.9% |
| 3〜4年未満 | 1万540組 | 5.7% |
| 4〜5年未満 | 1万420組 | 5.6% |
| 5年未満 合計 | 5万1634組 | 27.8% |
| 5〜10年未満 | 3万5594組 | 19.1% |
| 10〜15年未満 | 2万3291組 | 12.5% |
| 15〜20年未満 | 1万9606組 | 10.5% |
| 20年以上 | 4万686組 | 21.9% |
| 同居期間不詳 | 1万5084組 | 8.1% |
(令和6年。割合は総数18万5895組に対する筆者の計算で、四捨五入のため合計は100%になりません)
5年未満と5〜10年未満を足すと、46.9%。離婚のおよそ半分近くが、結婚して10年たたないうちに起きています。そして結婚10年未満というのは、多くの家庭で、子どもがいちばん手のかかる時期とぴったり重なります。
③ 母子世帯になった時、末子の平均年齢は4.6歳
もう一つ、子どもの年齢から見た数字です。厚生労働省(現・こども家庭庁)の全国ひとり親世帯等調査は、「ひとり親世帯になった時の末子の年齢」を集計しています。
| 母子世帯になった時の末子の年齢 | 割合 |
|---|---|
| 0〜2歳 | 37.4% |
| 3〜5歳 | 20.6% |
| 6〜8歳 | 13.3% |
| 9〜11歳 | 9.2% |
| 12歳以上 | 8.3% |
| 不詳 | 11.1% |
平均年齢は4.6歳。死別を除いた「生別」(離婚などによるもの)だけで見ると、平均4.5歳、0〜2歳が38.1%です。母親自身の平均年齢は34.4歳でした(令和3年度・推計値)。
0〜5歳を足すと58.0%。母子世帯になったタイミングの6割近くが、末子が就学前ということになります。
3つの数字を、どう読むか
証明しているのは、日本の離婚は、子どもが小さい時期に大きく偏って起きているという事実だけです。その時期に何が起きているかまでは、統計は教えてくれません。
ただ、乳幼児期は睡眠が削られ、夫婦の会話が業務連絡になり、片方に負担が寄りやすい時期でもあります。数字と実感は、きれいに重なります。だから「私だけがおかしいのかな」と思う必要は、まったくありません。
「離婚率80%」「法務省調査で79.9%」は、どこから来た数字か
このキーワードを調べていると、「ワンオペ育児の離婚率は80%」「法務省の調査で、離婚した夫婦の79.9%がワンオペ状態だった」という表現を見かけます。かなり強い数字なので、気になって原典にあたりました。
出典とされているのは、法務省「協議離婚制度に関する調査研究業務」報告書(令和3年4月公表)です。概要版63ページと本報告書141ページ、合わせて204ページを、2026年8月に全文検索しました。結果は、こうでした。
- 「ワンオペ」という言葉は、概要版・本報告書のどちらにも1か所も出てきませんでした
- 「79.9%」という数値自体は本報告書のクロス集計表に確かに存在しますが、それは財産分与に関する設問(年金が対象財産になったか)の回答割合で、育児の分担とは別の話でした
引用元をたどっていく途中で、数字が別の意味に置き換わってしまったのだろうと思います。誰かを責めるつもりはありません。ただ、この記事では、確かめられなかった数字は使いません。
もし「離婚率◯%」という数字を載せているページを見かけたら、リンク先の報告書まで開いてみてください。開けない数字は、あなたの人生の判断材料にしなくていい。
(※2026年8月時点で私が確認できた範囲です。私の確認漏れがあれば、直します)
双子のワンオペで「離婚」が頭をよぎるのは、あなたが弱いからではない
ここからは、双子家庭の話です。
「双子だからしんどいなんて、甘えなのかな」——そう自分を責めてしまう人がいます。先に言っておきたい。あなたの大変さは、公的なデータでも裏付けられています。
- 多胎(双子・三つ子)の出産は、全分娩の約1%しかありません(厚生労働省の調査研究)。だから「双子の大変さを本当に分かってくれる人」が周りに少なく、構造的に孤立しやすい
- 大阪公立大学の研究では、双子への虐待の発生率は単胎児の約3倍と報告されています(3歳児健診などのデータ分析)。日本多胎支援協会の分析でも、多胎家庭の虐待死は単胎家庭より家庭あたり4〜5倍高い可能性が指摘されています。——これは「双子の親が危ない」という話ではありません。それだけ負担が構造的に重く、支援が届きにくいという意味です
- そしてその背景には、母親の心身の健康状態の悪化が強く関連していることが分かっています。つまり双子育児で親が追い詰められやすいのは、性格でも努力不足でもなく、負担そのものが重いということです
念のため——これは、親を怖がらせるための数字ではありません。「双子育児がしんどいのは、当たり前。だから一人で抱えず、支援を使っていい」。その何よりの根拠として読んでほしいです。
加えて、夫婦関係そのものにも試練があります。産後クライシス(産後2〜3年で夫婦関係が冷え込む現象。2012年にNHKの取材から広まった呼び方)は、双子・単胎を問わず多くの家庭が通る道です。
そして、双子には双子固有の負荷があります。同時に泣く。同時に熱を出す。それでも腕は2本しかない。単胎なら「順番に対応する」で済む場面が、双子だと必ずどちらかを待たせることになる。この「どちらかを待たせ続けている感覚」が、じわじわ親を削ります。
限界のサインと、今日すぐ連絡できる窓口は 双子ワンオペの限界は気合でなく人手不足|今すぐ頼れる窓口 に整理しました。読む余裕がない状態の人は、この記事を最後まで読まずに、そっちだけ見てもらって大丈夫です。
出張続きで、妻が本気で怒った時期
ここからは、我が家の話です。
私は営業部長をしています。サクラとモモが小さかった頃、ある時期、毎週3日ほど出張で家を空けていました。
最初は妻も、
「お仕事だから仕方ないよね」
と、笑顔で送り出してくれていました。
でも、出張が重なって、3週、4週と続いた頃——妻の表情が、明らかに変わった。
「お疲れ様、おかえり」
その声に、いつものトーンがない。
そして、ある日の夜、こう言われました。
「あなた、本当に、家にいる気あるの?」
普段、温厚な妻が、本気で怒っていた。
(あの時、本気でヤバいと思った)
妻の怒りの正体は、育児の量ではなかった
冷静に、後で考えました。
妻が怒った理由は、
- ❌ 私が出張に行くこと
- ❌ 私が忙しいこと
- ❌ 育児の負担が重いこと
そのどれも、完全な原因ではないと、後で分かりました。
本当の理由は、
「私は一人で双子と戦っているのに、あなたはそれが見えていない」
という、孤独感でした。
「お疲れ様」
「いつもありがとう」
その言葉が、出張から帰った私から、十分に出ていなかった。
(自分は仕事を頑張っているつもり、妻も育児を頑張っている——でも、お互いの頑張りが見えていなかった)
なお、産後5日目、退院した直後の朝にも、妻から「ねえ、私一人でどうしろって言うの」と言われたことがあります。あの時も私は「手伝っているつもり」でいました。つもりでいた、というのが問題だったんです。
夫の側からこの構造をほどく話は、妻に離婚を切り出されそうな夫がやること5つ に、夫目線で書きました。
双子家庭には「逆説的な救い」があった
ここで、我が家がワンオペ危機を乗り越えられた、いちばん大きな理由を書きます。
「周りが、双子だからって、自然に気を遣ってくれた」
ことでした。
具体的には:
- 両家のじいばあが、頻繁にサポートに来てくれた
- 近所の人が「双子ちゃんの服、お下がりだけど」と、無償で大量に持ってきてくれた
- 保育園・幼稚園の先生が、双子に配慮をしてくれた
- 多胎児サークルで、似た境遇の親と愚痴を共有できた
- 行政(自治体)が、多胎家庭支援(ヘルパー・タクシー助成)を提供してくれた
「双子大変だね」という、周囲のまなざしが、最大の救い
になっていたんです。
逆説的ですが、もし我が家の子どもが双子じゃなくて単胎だったら、もっと孤立していたかもしれない——そう振り返る瞬間が、何度もありました。
- 単胎家庭は「みんなが普通にやってること」として処理されやすい
- 周りも気を遣わず、サポートの申し出が少ない
- 孤独感が増し、それが夫婦関係に響く
つまり、双子=外から見えやすい「大変さ」=外からのサポートが集まりやすい構造になっている。これに対し、単胎=見えにくい「大変さ」=一人で背負いがちなんです。
(あくまで我が家の体感ベースですが、双子の親に聞くと、同じ意見が多いです)
我が家が「ワンオペ離婚危機」を回避した4つの工夫
データと逆説の話を踏まえて、我が家の実践を共有します。
① 妻の地元に引越した
これは、最大の決断でした。
詳しくは「双子のために妻の地元へ引っ越した話」に書いていますが、
- 妻の実家が近所にあり、いつでも頼れる
- 妻の兄弟・親戚も近所に住む
- 妻が孤独になる時間がない
この環境が、結婚継続の最大の地盤になりました。
ワンオペ防止の第一歩は、親を「物理的に孤独にしない」こと
もちろん、引っ越しは誰でもできる選択ではありません。実家が遠いなら、長期休暇の里帰りや、自治体のサポートで「一人になる時間」を減らすところからで十分です。
② 妻の話を、ひたすら「聞く」
出張が重なって妻に激怒された後、私は態度を変えました。
帰宅後、玄関を開けた瞬間に、
「今日も双子と戦ってくれて、ありがとう」
最初に、この一言を必ず言うようにしました。
そして、夕食後、双子が寝てから、
- 30分ほど、妻の話を聞く時間を作る
- アドバイスはしない、ただ聞く
- 「うん、うん、そうだよね」と頷く
この「聞く時間」が、妻のストレスの最大の解放弁になりました。
③ 双子の周りからの「気遣い」を最大限活用
「気を遣ってもらうことを、遠慮しない」
これも、夫婦継続のコツです。
- 義実家のサポートは、喜んで受ける
- 多胎家庭支援(ヘルパー・タクシー助成)は、使えるものは全部使う
- 「双子で大変だね」のお声は、笑顔で受け止める
「気を遣わせて申し訳ない」と感じる必要はありません。周りも、双子家庭を支えることで、自分の役割を感じているんです。
④ 出張の頻度を、夫婦で事前共有する
出張続きで妻に激怒された反省から、
- 月初に「今月の出張予定」を妻と共有
- 「ピンチの週」を事前に把握(妻の体調・繁忙期など)
- 重要な日は出張を断る or ずらす
これだけで、妻の心理的負担が大きく減りました。
「予測できる不在」は、許せる。「いきなりの不在」は、怒りになる
これが、我が家で見つけた真実です。
ワンオペで離婚を考えているあなたへ
「もう、限界…」
そう感じている人へ、4つだけ。
1. 離婚を「選ぶな」とは言いません
夫婦の形を変えることが、その家庭にとっていちばん健全な選択になることは、確かにあります。私は、他人の家庭の結論に口を出せる立場ではありません。
ただ、限界の夜に出した結論は、限界の夜のものです。眠れて、少し食べられて、誰かに一日を代わってもらえた翌日に、もう一度同じことを考えてみてほしい。それでも同じ結論なら、それは限界ではなく、あなたの判断です。
2. 頼ることを、罪悪感で諦めないでください
「迷惑かけたくない」という気持ち、わかります。でも、子育て中は頼っていい。詳しくは「双子ママ、もっと周りに頼っていい」に書きました。
3. 物理的な距離を見直す
実家が遠いなら、長期休暇で里帰りするだけでも変わります。自治体のこども家庭センター・産後ケア事業・ファミサポも、遠慮せず使ってください。
4. 相手に「伝える」ところまでは、やってみる
相手は、言われないと気づかないことがあります(自戒も込めて)。「私は今、こういう状態」と具体的に伝えてみてください。それでも変わらないなら、それが本当の判断材料になります。
なお、慰謝料・親権・調停といった法律の話は、この記事では扱いません。私は専門家ではないからです。お金や手続きの不安があるなら、法テラス(日本司法支援センター)や自治体の無料法律相談など、専門の窓口に相談してください。ネットの体験談より、あなたの事情を聞いた専門家の言葉のほうが、はるかに役に立ちます。
妻へ、改めて
最後に、この記事は、妻へのラブレターでもあります。
出張続きで激怒したあの日のあなたは、正しかった。
「あなた、本当に、家にいる気あるの?」
その一言で、私は目が覚めた。
そして、それから9年、私たちは離婚しなかった。
「双子9年、まだまだこれから」
そう思える今があるのは、あの日のあなたの怒りのおかげです。
ありがとう。
❓ よくある質問
Q. ワンオペ育児の離婚率は、結局何%なんですか?
「ワンオペ育児の家庭の離婚率」を直接示す公的統計はありません。国が「ワンオペかどうか」で離婚を集計していないためです。代わりに言えるのは、令和6年の離婚が18万5895組・離婚率1.55であること、離婚の約47%が同居10年未満で起きていること、母子世帯になった時の末子の平均年齢が4.6歳(0〜2歳が37.4%)であること。離婚は子どもが小さい時期に集中している——公的統計から言えるのは、ここまでです。
Q. 「双子だと離婚率が高い」というのは本当ですか?
双子(多胎)家庭の離婚率を単胎家庭と比べた公的統計は、私が探した限り見当たりませんでした。ですので「双子は離婚しやすい」とも「しにくい」とも書けません。確かなのは、多胎育児の負担が構造的に重く、支援が届きにくいことがデータで示されていることです。我が家の9年の実感では、双子は「大変さが外から見える」分、周囲の助けが集まりやすく、それが結果的に夫婦を支えてくれました。
Q. ネットで見た「離婚率80%」は間違いですか?
私は、その数字を使いません。出典とされる法務省の報告書(概要版63ページ+本報告書141ページ)を2026年8月に全文検索しましたが、「ワンオペ」という語は1か所も出てきませんでした。「79.9%」は報告書内に存在しますが、財産分与に関する設問の回答割合で、育児の分担とは別の話です。数字を見たら、リンク先の原典まで開いてみてください。
Q. 「離婚したい」と思ってしまう私は、おかしいのでしょうか?
おかしくありません。負担が構造的に重いのだから、限界を感じるのは自然なことです。我が家も例外ではありませんでした。「離婚したい」の正体が「相手が嫌い」ではなく「この状況が限界」であることも多い、というのが9年やってきた私の実感です。詳しくは 「離婚したい」と思った夜の話 に書きました。
Q. 限界です。今日、まず何をすればいいですか?
一人で抱えている状況を、一つだけ外に出してください。自治体のこども家庭センター・産後ケア事業・ファミリーサポート・一時預かり、どれか一つに連絡するだけで変わります。窓口の一覧は 双子ワンオペの限界は気合でなく人手不足 にまとめました。夫婦の話し合いは、限界の夜ではなく、少し落ち着いた昼にするのがおすすめです。
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📚 参考にした公的データ・出典(2026年8月16日確認)
- 厚生労働省「令和6年(2024) 人口動態統計月報年計(概数)の概況」(5 離婚/表12 同居期間別にみた離婚件数の年次推移) https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/index.html ※同居期間別の内訳が掲載されているため、本記事はこの概数を使用しています(確定数は令和7年9月公表)
- こども家庭庁「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告」(2 ひとり親世帯になった時の親及び末子の年齢) https://www.cfa.go.jp/policies/hitori-oya/reserch_single-parent_households
- 法務省「協議離婚制度に関する調査研究業務」報告書(令和3年4月公表・概要版および本報告書。「ワンオペ」の語が含まれないことの確認に使用) https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00244.html
- 厚生労働省「多胎児の家庭等に対する子育て支援に関する調査研究 報告書」(令和2年度・三菱UFJリサーチ&コンサルティング) https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2021/04/koukai_210426_13.pdf
- 大阪公立大学「双子への児童虐待は、母親の健康状態の悪化が強く関連 -3歳児健診などのデータから分析-」 https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-15171.html
- 一般社団法人 日本多胎支援協会(JpMBA)「多胎家庭における虐待死事例の特徴」 https://jamba.or.jp/ooki/abuse-death-in-multiple-birth-families/
※本記事は個人の体験談と公的な調査データをもとにまとめています(2026年8月時点の公開情報にて確認)。割合の計算は公表値からの筆者による算出です。虐待リスク等のデータは「双子育児の負担の重さ」を示すもので、双子家庭を不安にさせる意図はありません。「ワンオペ家庭の離婚率」の確定した公的統計は存在せず、本記事はそれを断定しません。また、慰謝料・親権・調停など法的な判断については触れていません。深刻な夫婦問題や心身の不調は、一人で抱えず、自治体の相談窓口・こども家庭センター・専門のカウンセラー・医療機関、法律に関することは法テラス等の専門窓口にご相談ください。
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※あくまで楽しむためのお遊び診断です(科学的根拠はありません)